私のサイトへの風評について

 2013年10月27日 ネット上の批判・誹謗中傷について

問題サイトがある。私の地震予知について、誤解を広める内容のものが見受けられる。それらを説明する。

1、著作権を侵害する可能性があるサイトについて

サイトを本人の許可なく、ネット上に表示するサイトがある。これは著作権侵害の恐れがある。そんなサイト運営者は当然、罰せられる。昨今ではさらに、音楽やアニメなどでそんな著作権侵害の恐れがあるコンテンツをダウンロードする側も罰せられる流れがある。著作権侵害のサイトを運営する側とそんなものをダウンロードする側が罰せられるのだ。そんなサイトへと読者を誘導して、それを読むことを推奨することは、問題ではある。

 引用と全文掲載の違い

 他人の文の一部を掲載することは、引用と言い、多く合法だ。が、他人の全文を掲載することは、明らかに著作権侵害で違法だ。よって、引用の便宜をはかる目的で、作者の了解を得ないで他人の全文を掲載することは、違法性が高い。こういうのは、日本国内では常識だ。何か目的があるから、無断全文掲載が合法というのは日本では通らない。このくらいのごまかしで納得する人は法律の理解がなさすぎる。

2、私のブログのタイトルをまねたブログについて

ほとんど同じ名を使い、一部を変えただけ。これは商標に関する法律にひっかかるのではないか。私は商標登録してないから、はっきりしないが。他人のブログ名をほとんどぱくることは、読者には本人かどうかわかりづらく、よろしくない行為だ。それを平然とやるのは、どうかと思う。

日本では、原作のパロディは原作者の許可をとらない限り、厳密には違法だ。許容される国もある。

3、地震予知と気象業務法との関係

気象業務法は、地震予知を許可なくすることが禁じられるとも、読める。が、実際、地震予知は許容される。多くの民間の地震予知研究者がいて、それを発表する。法律を少しかじっただけで、地震予知をすると気象業務法違反、と訴えても、プロバイダーと政府は耳を貸さない。そんな主張は世間からは無視されている。相手にしなくてよい。

4、地震予知活動に支援を求める事は、詐欺行為か?

地震予知をするいくつかのグループは寄付を集めている。私は地震予知をしており、活動実績はある。よって何もしていないのにしたと偽って、お金をだましとっているような詐欺ではない。また実際に警察や検察に告訴されていない上に、裁判で詐欺と認定されたわけでもない。よって、詐欺ではない。詐欺ではないのに、詐欺という犯罪行為をしている、と中傷することは、名誉毀損にあたる。この手の悪質な言辞をもてあそぶサイトは無視してほしい。

 地震予知をするために支援を求めることは合法だ。また支援をする側も、法が許すことをしている。なんら心配はいらない。問題はない。

地震予知の活動に支援を求めることを乞食と呼ぶのは、間違いだ。乞食とは、何もしないで、金品を受け取ることだ。私は地震予知という活動をしている。また"物乞い"というのもあたらない。そんな言葉を私にあてはめて、私を蔑み、侮蔑する者たちは、同じ日本人として悲しい。彼らは地震で多くの人々が犠牲になっていること。地震予知ができないから、地震の直撃を食らい、多くの犠牲者を出す。それを何も学んでないからだ。

5、プライバシー侵害について

私の個人情報をあれこれ詮索し、暴露するサイトがある。プライバシー侵害をする箇所があるかもしれない。現在、どこまでネット上に書いてよいか。書いてはいけないか。決まりがある。それを逸脱すると、犯罪だ。そんなケースがみられた場合、告訴する。

 プライバシー侵害が明らかなものがあったら、私に連絡してほしい。対処する。

プライバシーをあばくことを専門的に行うサイトは、その意図が健全ではなく、多くは誰の行いかも定かでない。読者のプライバシーも収集しているかもしれない。どんなトリック(罠=策)が仕掛けられているかもわからない。あえて危険を犯して、読むものではない。この手の告発サイトは、告発者の身元をしっかりチェックして、社会的に信用のおける人物か、サイトが安全かどうかを見極めなくてはならない。万が一、読む時は、その手のリスクを考慮して、慎重に閲覧しなくてはならない。

以上

10月28日一部修正

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