君たちは、電波犯罪の真犯人は、左翼組織であることを知った。
私は、君たちが、臆病者でないと信じる。臆病者は、左翼を恐れて、左翼の実態を口に出そうとはない。
私は、君たちが、卑怯者でないと信じる。卑怯者は 裏表があり、表では左翼に批判的でも、裏では、左翼に利することを画策する。
私は、君たちが、卑劣でないと信じる。卑劣な者は、最後には、左翼に寝返る。そのために、左翼にとりいろうと、左翼批判を抑制する発言を繰り返す。
君たちは、こんな裏切り者ではないだろう。
本当の君たちには、勇気がある。左翼の脅迫や電波に屈せずに、勇気を出して、真の悪を指摘して明らかにするだろう。
君たちの頭上には、正義が輝く。犯罪者を告発することは、人権の認められた民主主義法治国家で、これほど明確な正義はない。電波犯罪者を糾弾するすべての行為には、正義の女神がついている。
君たちには、真実が見える。電波犯罪の本質がわかっている。真犯人は左翼組織だ。これ以上の真実がどこにあろうか。君たちは、すでに十年間誰にもわからなかった真実を知った。
君たちは、だから、正しいことをしているから、強くなれる。君たちは、君たちの正論に挑もうとするあらゆる左翼という敵をうち倒すことができる。右手には真実の剣があり、左手には、人権と民主主義という理念がある。そして体全体から発散される勇気。そして頭上に輝く正義。
君たちは、人権の名において、無敵のジャーナリストであり、あらゆる左翼との報道合戦に勝利することができるであろう。
君たちは、電波被害者を苦しみから英雄的に解放する。
君たちは、電波犯罪者の野望を、最高の才能によってことごとく打ち砕く。
日本を戦後最大規模の電波犯罪から救う偉業をなしとげる君たちには、日本人全員の賞賛と感謝が待ちうけているだろう。そして成功の暁には、名誉を手にする。
君たちの戦いには、勝利が約束されている。
君たちは、真の英雄だ。歴史に名を残し、いつか伝説の勇者になる。
君たちの戦いは、今始まる。
２００１年１０月１３日 これを記す
01-10-13 03-8-22 校正 2015/4/19