社会 

 

 

反共コーナー

 

日共は安倍政権に一部賛成している 
2015-3-10

 実は日本共産党は安倍政権に一部賛成している
 つぶさに公約を調べると、違った事実が浮かびあがる。日共は、政府にすべて反対しているように世間を洗脳するが、それは大きな間違いだ。安倍政権と同じことを言う。いや、安倍政権の政策をかなりぱくっている。安倍政見に従属しているかのようだ。

 たとえば、安倍政見は給料をあげようと、労働団体に働きかける。それは産業界の賛同を得て、効果をあげている。日共も同じことを言う。しかし、こちらは効果はない。非現実的な政策が、自給千円など多いためだ。

 安倍政権は、米価を下げないように公約で農家に配慮している。日本共産党もなぜか、同じように公約で米価を下げないようにする、と言う。自民党は元来農家の支持に支えられてきた。農家を軽蔑して、工場労働者ばかり目を向けてきた日共が何を今更、と思うが、どうやら自民党の政策をまるごと写したようだ。

 他にもいろいろあったが、今度調べて書くことにしよう。安倍政権がこれらの政策を実現したら、それは自民党のお手柄だ。それは勘違いしないでほしい。

 

 

日共はテロ政党?というヤジ
2015-2-24

 日本共産党はテロ政党なのか?
 2/19 京都府議会で維新の党の豊田貴志が「維新は京都の政治の新たな流れをつくるためにテロ政党とも評される共産党をストップさせるべく戦いを挑ませてもらう」と述べた。ヤフーニュースより。戦中、戦後しばらくは、共産党は暴力革命を遂行しており、テロ政党だった。が、現在は、そういう明確な事実はない。「元テロ政党」と「元」をつければ、なんら問題はなかった。発言を撤回しない豊田府議は、確固としたその証拠を握っているのだろうか。政治の裏を知る者たちの発言は、話題性が抜群だ。


日共のブラック公約(時給千円)
2015-02-23 12:06:17 | 発達心理こんにちは 大阪は曇り


 日本共産党のブラック公約 「時給千円」
 日共は、時給千円を公約にする、という。このブラックな政党は、本気でやる気はない。民主党みたいな空手形だ。なぜなら、身内にすら時給千円も払う意思がまったくないからだ。
 実は、日共には赤旗新聞の記者や党職員がいる。彼らは、低賃金で残業だらけ。多くの報告を読むと専属職員はかなり極貧だ。それで彼らは大企業やNHKの職員を羨望の眼差しで見る。さらに、給料なしに働かせるときは、「自己犠牲で働け」と言う。それが常態化する。
 日本共産党は実態がブラック政党で、そんな低賃金を強制する。身内時給千円など公約など、嘘もいいところだ。現在、それは地方でまったく実現する見込みはない。日共の時給千円の公約はブラックだった。

 日共志位に、「さすがテロ政党」というヤジ
 2/17日 国会で志位に「さすがテロ政党」という野次が飛んだ。「野次は中身が問題」だ。確かに、日本共産党は戦中戦前は暴力革命を奉ずる「テロ政党」だった。戦後しばらく、暴力革命路線だった頃は、数々の事件を犯した。そういう過去を揶揄したのだろうか。それとも、現在の日共について、テロ組織と断じたのだろうか。

 日共はハマスやヒズボラであるまいし、投石したり、ロケット砲を飛ばさない。では、何をもってこんな疑惑を日共はかけられたのだろうか? 火のないところに煙は立たない。やじとはいえ、日本中で話題になったから、日共はこのテロ政党疑惑を説明する義務はある。雑誌は日共がテロ組織かどうかを検証すべきだ。私としては、なぜ「テロ政党」とヤジったのか。当人に、その根拠を説明してもらいたかった。

 

 

日本共産党の躍進の背後にあるもの
2014-12-4

 今日のニュース
 共産が躍進(読売より)。毎年党員を減らし、衰退して、まったく魅力がなくなった日本共産党は前の選挙でなぜか倍増。中国、北朝鮮。これほど各国の共産党の軍事主義、嘘をつき、人を平気で脅し、約束を守らない姿が印象づけられる。隣国の共産党の横暴に怒りを覚える日本国民が多い。共産党はクズである、と。世界を混乱に陥れる最悪・最低の人間たちだ。そう思う世界中の人々がいる。日本人もやっとそうメディアと国民一致で理解しだした。

 それにも関わらず、同じ共産主義を掲げる日本共産党が今回の選挙でも勢いを増している。その組織票はいったいどこからくるだろうか。あそこは宗教カルトよりも、会員数が少ない。が、なぜ増加することができるのだろうか。まったくもって謎である。

 

"財政破綻ナンバー1 公約" は日共の「療報酬引き上げ」
2014-12-16

 

 "財政破綻ナンバー1 公約" は日共の「療報酬引き上げ」
 私が最もひどいと思った公約は、日本共産党の「診療報酬の引き上げ」。財政を医療費でパンクさせるつもりか? 年々、医療費は増大する。それを抑えないと財政破綻。それを下げることが財政再建で、与党の務めだ。日共はそれに反対していたとは・・・ このご時世に狂気である。(日本共産党の公約)

 日共はお抱え民医連の赤い看護婦・医者を優遇させたい。そのため、こんな破滅的な政策を提案した。何がなんでも身内の利権を確保したいらしい。日共は利権政党に転落したようだ。

 躍進した日共は「医療費引き上げ」を国会で主張して、世界の反感を浴びてほしいものだ。実際は、日共は批判されると、診療報酬引き下げと公約を変えて、公約違反で世間の目をかわすつもりだろう。が、それを変節という。

漁業・運送業をつぶすための日共の公約 「石油石炭税の強化」
2014-12-17

石油代をさらに値上げする日本共産党の公約 「石油石炭税の強化」
「石油石炭税の上乗せ措置が実施されましたが、環境対策という点からは不十分なものにとどまっており、強化します。」( 日本共産党の財源提案より)

 ガソリン代を高くする、と日本共産党はいう。ただでさえ、円安で石油代があがったのに、さらに値上げする、という。自動車をもつ家庭では家計が苦しくなる。運送業、漁業に大打撃。与党は産業界に配慮して、税金を抑えている。が、その産業が敵(ブルジョワジー)と思えば、日本共産党は大企業や金持ちを狙い撃ちにしたように、情け容赦なく税を取り立てるつもりらしい。この公約は、都市生活者にも影響があるから、選挙前に国民に知られるべきだった。TV局が選挙特番を自粛したから、周知されなかった。残念である。

 日共はこれを国会で唱えて、世間の顰蹙を買ってほしい。少数のシンパも、公約も読まずに間違った政党に票を入れたことにそれで気づき、反省するだろう。

 

日本共産党は一貫性がない
2014-11-21。

 共産党は一貫性がない
 かの政党は、福祉サービスに金をかけろ。というが、それは税金を増税しろ、と主張していることと同じだ。年金や介護を増やせ、というのはそのためのお金が必要なので、福祉のためにお金を国がとれ、というのと同じ。子供でもわかる。たくさん国民に金を支払うには、国は国民からたくさんとらなくてはいけない。よって、彼らは福祉厚生の増大=増税派なのだ。

年金には国の金がつぎこまれているから、年金を増やすには、国がつぎこむ金を増やすしかない、つまり、税金を増やすしかない。

代替財源はあるというのはうそだ。ない。福祉国家の先進国はスウェーデンがある。社会福祉の充実を行ったスウェーデンでは、消費税が50-60%だったか、ものすごく高い。そこまで増税しないと、福祉の充実はできない。そうでなければ中途半端で問題が多いものとなる。

こういうのを大きな国家を目指す大増税連中と呼ぶ。共産党や社民党の目指すのは社会福祉の拡大だ。彼らは政策を読む限りでは、財務省なんか小さくみえるくらいのそういう増税主義なのだ。

 なのに、一貫性がないから、減税してもできる、という。これは子供でも、そんなことはできないととわかる。スウェーデンやヨーロッパの福祉国家はみんな税率が高く、それでやつと社会福祉サービスが過剰なまでに手厚くなっている。そんなことを少しでも、主張するのは、その本質は、増税派なのだ。日本共産党は、政策が矛盾だらけで、何も一貫性がない。

 社会福祉の充実=増税なのに、減税を主張する。まさに一貫性がない。社会福祉をよくしろと主張する大きな国家を目指す連中が、減税と一言でも言えば、こいつらは国民を騙していると、考えたらよい。事実、社会福祉には多額の金がかかることを知っていて、減税などできっこないことはわかっていて、あえて、庶民はそんなこともわからないとたかをくくっていて、減税を主張して矛盾をさらけだして、なおかつそれが見抜けない庶民をだましているからだ。

 また最低賃金を時給1000円にしろと要求する。これは、ものの値段をつりあげろ、と主張しているのと同じだ。スーパーや小さな企業は利益が少ない。人件費を上げるには、商品の値段をあげるしかない。つまり、時給千円にするには、ものの値段、例えば、食料品やそういうのをどんどん値上げしなくてはいけない。こんなこと子供でもわかる。消費税8%でも、国民はまいっているのに、さらに人件費1000円を達成するために、バイトを雇う商店に人件費分を商品に上乗せさせるよう、国が決めろなんて、よっぽど庶民を苦しめたいような言い分だ。

 時給千円の高給取りは、田舎や地方では無理だ。そんなことができるのは、ものの値段が高い東京くらいだ。田舎や地方では、そんな時給にはできない。時給千円=物の値段をあげる。これは誰にでもわかる。それをしろ、と要求することは、つまり、物の値段を商店は、つりあげろ、それを認めろ、と言うと同じ。

庶民はこのくらいのことはわかる。しかし、共産党は庶民はそんなこともわからないで、ただ目先の時給千円につられ、共産党のごまかしを見抜けない、と思っている。これも共産党の政策に一貫性がない証拠だ。

 こういう人をだまし、政策でごまかしだらけ、矛盾だらけ、まったく一貫性に欠ける共産党に、投票してはいけない。こういう連中は、彼らはさらに市民を騙すようなうそをつくに決まっているからだ。まさに庶民を無知だと見下している確信犯だ。

投票したら、あとで騙されたことに気づき、気分が悪くなるだけだ。



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