被害者の実像


 被害者の実像

 私は、犯罪者たちから電波を六年も受けて続けている。その間、誰からも理解されず、どこに訴えても相手にすらされず、(今も実質この状況に変わりないが)、今もって、人権が守られてはなく、苦しい生活を送っている。

 何度も書いたことだが、こういう被害者、という人たちのことを、実際に想像できる人は少ない。そこで、そういう犯罪被害者の会などのサイトを読んでほしい。すると、どういうつらい立場にあるか、本当に実感できると思う。

 電波被害者は、

@、不安感がある。どこからか電波を浴びせられているか不安で、いつも周囲を気にしています。周囲をキョロキョロしています。いつも見られているという不安でいっぱいです。

A、被害に苦痛をいまだ抱えていること。だから、心が晴れた顔をしている人はいない。

B、報道被害にあっていること。いろいろかかれて、世間からは揶揄、中傷されて、世間というものに懐疑心をもつ。タレントで、つい過ちを犯して、捕まって、大きく報道された人がたくさんいる。そういう世間から非難された人たちの顔を見ると、いまだ何か億劫であり、あきらめ顔で、不安な表情である。世間に対して、強い憤っている人もいるが、もう私の事に関心をもたないでと、強く願っている。C何よりも、犯人を憎んでいる。犯罪者に対して、完全に許してはいないこと。D、それから、犯罪により自分の生活が台無しにされて、いまだ立て直せないでいること。不幸な生活に貶められている。

 このように、私の生活は、犯罪被害者とかなり似ている。そのものである。彼らの表情を見ると、私の苦悩も見えてくるだろう。

02-6-10 校正 2015/4/17

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