有害電波のない街づくり

 

有害電波のない街づくり


 電波・電磁波に汚染された町

 電波や電磁波に汚染された街は、とても不快な世界です。住むと電磁ノイズでいらいらします。携帯電話から強力な電磁波を浴びる大人たちは、電話をかけるたびにその熱でのぼせています。コンピュータを使う大人たちはいつも電磁波障害に悩まされ、電磁ノイズのせいで頭は働かなく仕事の能率も下がり、いつもどこか体の調子がおかしい。テレビを見る子供もいつも電磁波にさらされてぼんやりしている。犯罪電波が飛び交い、被害者は苦痛にあえぎ、犯罪者は暗い喜びにひたる。電線はあちこちで乱雑にかけられ、そこから漏れ電磁波があたり一面にふりそそぐ。とても人間が住む世界ではありません。人間は、電気・電波を使い始めてもう百年になります。しかし、その間、電磁波対策はほとんどなされてきませんでした。このままでは、それら電磁波に汚染されて、人間が住めない死の町になってゆくでしょう。動いているのは電気製品だけで、人間はその隣でぼんやりとしているだけです。そうならないように、自ら声を上げて、電波や電磁波の被害を訴え、電波のない街づくりを実現しましょう。

 

 有害電波のない街とはどういう街でしょう?

 まずは電磁波対策のなされている町です。電線は見当たりません。危ないから地中深くに埋められています。高圧線は市街地にはありません。だから、すずめが電線にとまる風景はもうありません。大人も子供も、路上を歩くときに、電線から浴びせられる電磁波を気にしなくてよいのです。

 住居にも電磁波対策がなされています。強い電磁波だけではなく、人体に作用する電磁波や電波もカットされて、安全な家です。住居には2つ対策がなされています。電磁波が強く放出される電気製品そのものがありません。電磁波基準がさらに厳しくなり、テレビから出る電磁波も少ないものに変えられたからです。もう一つ新しい概念ですが、人体に共振する周波数は厳重にカットされるように、基準が作られ、義務化されました。そのために、住居は電源や電気製品等には、その周波数をカットする器具がとりつけられています。だから、家の中にいると、とても快適です。

 子供は電磁波を心配することなく、テレビを見ることができ、家の中で強い電磁波にけっしてさらされることもなく、快適に過ごすことができます。

 電波犯罪も取り締まりなされています。町の隅にはレーダーがあり、犯罪電波をいち早くキャッチすることができ、すぐに警察が捕まえることができます。だから、誰も不法電波を出さないのです。

 その町は、家の中では電磁波がなく、それらを心配することなく、安心して暮らすことができ、外にでても電線がないので、電磁波にさらされることはなく、さらに電波犯罪自体ができない街なので治安もよく、健康で安全な生活を送ることができます。

 人々はいつも明るく元気で、まるで電気のない後進国のような人々のような人間本来の明るさを取り戻すことができます。

三大目標

@、電線のない街 電磁波を放出する電線が頭上を通らない町
A、電磁波対策(強い電磁波や特定周波数の除去)のなされている住居
B、電波犯罪のできない治安のよい町

 

 まとめ


 日本は電磁波・電波により環境が汚染されて、人々はその電磁ノイズにさらされた生活を送っています。このままでは人間の住めない町になってしまいます。電波と電磁波の放出をストップさせて、電線を埋設して、電磁波やノイズのない安全な住宅を作り、安全で快適な町作りを目指しましょう。



 目標
 電磁波と電波のない街

 方法
 ・電磁波の規制 (強度)
 ・電波の規制 (人体に作用する周波数)
 ・電波犯罪を取り締まる体制をつくる

 具体的な方法
 ・電線の撤去 埋設
 ・電磁波や電磁ノイズ対策のできた住宅の建設

3-9-19  校正 2015/4/11

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