電波検出法 03-10-15 10-18


電波検出法

 この犯罪は電波を使用する。電波検出器(スペクトルアナライザー等)を用いてその電波を検出できる。それを証拠とする。そして、放出者をつきとめ、犯人とする。すると、告発できる。

 名古屋の被害者は、人体に共振する周波数の40−80MHZの範囲の中で電波を実際に検出した。さらに、東京の被害者は簡易スペクトルアラナイザーで、80.74MHzを検出した。それらは常時観測される電波で、ターゲットの固有周波数(搬送波)と思われる。犯罪電波を検出すると、同時に被害も軽くなった。

電波の検出法

 この犯罪電波は、1,搬送波 2,作用させる低周波や3,共振周波数が使用されている。それら3つを検出器で検出する。

搬送波の検出

 とある名古屋の被害者は40−80MHZの範囲で、犯罪電波を検出した。共振周波数が搬送波に使用されていた。

作用する周波数の検出

 この周波数の電波を受信して、中の信号(電波の波形)を解析すると、犯罪にどんな周波数が使用されているかを、つきとめることができる。

 他の周波数の可能性

超音波の検出者によると、常時無害な4万Hzの超音波を検出することができるそうだ。電波にすると、同じ波長の長さの電波は、音速360メートルとして、電波の速度は秒速30万キロメートルだから、約83万倍にして、33200万Hz、33.2GHzである。その付近での電波が検出されるかどうかである。

低周波の検出

 刺激作用を引き起こす低周波は0〜1Hz帯と1〜100Hz、もしくは0〜1KHz以内である。それの低周波帯で、計測することが大事である。

検出した周波数の解析について

 特定個人の体に共振する周波数がある。また特定の刺激作用を引き起こす周波数も入っている。よって、受信した電波の波形を解析しなくてはならない。そして、どんな周波数が使われているかを明らかにしよう。

 例えば、特定個人の指に低周波刺激を発生させるには、人体周波数+指の周波数+低周波が必要である。検出した周波数をそれぞれの周波数成分に分解して、どの周波数が混ざっているかを調べなくてはならない。

検出機器

 スペクトルアナライザーがよい。もしくは広域バンド帯の盗聴電波受信機である。それを波形を分析する装置につなげて、波形をつきとめる。あまり高くないものでは5万円のものもある。

周波数を分析する機器

 コンピューターソフトに周波数成分を分解するものがある。そだと安上がりだ。

副次的効果

 被害軽減。電波を受信できると、同時に被害が軽くなる。そんな効果も期待できる。

まとめ

 電波犯罪は、電波を検出しなくては、犯罪を告発できない。(犯罪者の人物に犯行を証言してもらう方法もあるが) 必ず、被害者は電波の検出を自ら行いたい。犯罪電波の証拠を記録しよう。そして、警察に証拠として提出して、見えない犯罪を告発しよう。

(制作 03-10-15, 修正 2014/1/8 )
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