電波と環境基準

 電波の環境基準


 電波の冬

 電波や電磁波の放出量が増え、街や都市、自然などにどんどん侵食していけば、どうなるだろうか。動物は地震など地殻から発せられる微弱な電磁波にも敏感に反応する。だから、電磁波や電波の増加は彼らの生態を大きく狂わせるだろう。人間も例外ではない。人は、電磁波の強い中で過ごすと、電磁ノイズにより神経が犯され続け、じっとしていられず、いらだち、耐性がなくなる。子供は元気がなくなる。特に、人間に強く作用する電波を大量に放出されている電磁ノイズがきつい都市部の国民はすべて軽い電磁波障害にかかっており、反応性の低下、神経症、不眠症、頭痛などで苦しむ。すぐに暴力をふるう事件が若者だけではなく、大人、しかも中年世代にまで多発する。マスコミや医者は、原因がわからず、それ原因不明の精神病として報道するばかり。誰も電波が原因だとわからず、よって解決することもできないで、人々の神経症だけは徐々に悪化する。松枯れ現象の拡大によって、関東各地の針葉樹林は、枯れてゆき、茶色い地肌が出る。自然も異変が起こる。

 レイチェル・カーソンが、化学物質の冬を描いた。川には洗剤があふれ、大気は、煙で汚染され、海には、プララスチック容器が浮かび、ヘドロが堆積する。人間が住めない地球へと、破滅の日が近づいていると。

 干渉低周波電波の冬とは目に見える汚染は何一つないが電磁波により、人々は元気がなくなり、敏感な子供たちは電磁ノイズでいらいらして、動物たちは地震前に電磁異常で混乱するときのように、たえず鳴き叫び、渡り鳥の回遊コースも異常が起こり、イルカは海に打ち上げられ、沼池の植生も生態も変化して、電磁波に耐性のある昆虫、魚だけが生き残る。そういえば最近、川に小魚が泳いでいない。植物は、針葉樹から枯れ、森林が大規模に減少する。そして、電波犯罪者の高笑いだけが不気味に響く。日本は電波により汚染された。今すぐに行動しなければ取り返しのつかないことになるだろう。

 電波犯罪における指標・環境基準に用いる指標とは

 電波犯罪を数えるには何か基準が必要である。そして電波の放出が環境に与える影響もそれを測定するには基準が必要である。犯罪件数ならば、被害届け出のあった件数を数える。何を測定すればよいか。

 @、犯罪件数など

 犯罪件数-------被害届けのあった件数
 検挙件数-------検挙した数
 犯罪者数-------電波犯罪を行った人数
 被害者数-------電波犯罪被害者の人数
 組織犯罪率----電波犯罪者で某イデオロギー組織が関与している割合

 A、電波による環境汚染値

 

 電波機器の総出力=電波機器の出力の合計(単位 Wに近いもの)
         =犯罪者数×時間当たりの平均電波放出量(単位 Wに近いもの)

 電波の濃度をあらわす数値----磁場や電磁エネルギーなどの値

 犯罪電波の全体的な量を表す基準---犯罪電波は物質の中に電荷のように蓄積する?。それを表す単位を必要。

 B、環境への許容値
 人体許容値----電波を浴びても、影響がない値を定め、それ以上の放出や場所を禁じる
 植物の犯罪電波の許容値---植物に電波が浴びせられても異変が起こらない値

 C、電波犯罪に関係する病気の統計
神経症の統計----いらいら、切れやすい人格、反射神経の低下、電磁ノイズによる神経症等。それらの統計の変化に電波犯罪の影響が現れる。

 これらの指標を用いて、電波による社会異変をすばやくとらえ、現在電波犯罪で日本が深刻な状況に至ったことを社会に警告し、国や社会の行動を促しましょう。

03-3-10 校正 2015/4/14

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