被害症状


 

被害症状

 新しい電波技術では、電波を人体の特定の部位に浴びせ、特定の作用を発生させることができる。被害者のこの症状は、多岐に渡る。典型的なものをみてみたい。

 この犯罪は日本全国で広く、20年以上も行われている。多数の犯罪者がたくさん試めして、いろんな手口が開発された。被害者にはいろんな被害症状がみられる。1人が1つの症状だけではなく、多くの被害症状に陥る。犯罪者は、あの手、この手でいろんな苦痛を被害者に引き起こそうとたくらむためだ。
 

主な被害症状

症状 説明
頭痛 頭痛。もっとも多い症状。頭部の神経を電波で刺激して、筋肉に反応させる。強い頭痛から、弱い頭痛まである。現在、頭痛は薬物注入によっても生じる。
心臓痛 心臓痛。心臓の筋肉を刺激する。心臓痛が続く。それまで心臓病でもなかった人がある日から毎日痛む。電波による苦痛だから、始まりも突然だが、やはりある日、急に痛みは治まる時もある。あまり行われない。
筋肉の硬直 つる症状。電波で筋肉の神経に電気刺激を与えると、筋肉が硬直する。腕や足、背中、どこでも筋肉が固くなることがある。ひきつる。
内蔵の障害 内臓の苦痛。電波で内蔵の臓器を狙う。肝臓、胃、腸、すべてに苦痛。下痢、胃痛、肝臓痛、尿多。
脳内の神経異常 意思が弱くなる。記憶が飛ぶなどの症状。電波を脳内に浴びせるものだ。前頭葉を刺激するものから、小脳などを刺激するものもあった。意志が弱くなったり、記憶力が低下したりした。
目の障害 目やにがたくさん出る、充血、目がしょぼしょぼするなど。電波で症状がひどくなる。睡眠中にこっそり目を針でさされ、症状が出る時がほとんど。
睡眠の障害 過度な眠気。不眠など。1日中眠くなったり、すぐに眠気が襲う。また眠れなくなることも多い。
歯痛 歯痛。健康なのに痛くなる。歯茎に薬物を睡眠中にこっそり、注射される。そこを電波で刺激されると、この症状になる。
盗聴(8/6追加) 遠隔盗聴。思考盗聴だ。電波で耳の下の筋肉の振動を読み取り、思考や声を盗聴できる。
語りかけ 電波で耳の神経に作用させて、声を伝えることができた。被害者の中では、それを聞くことができる者もいて、誰かに語りかけられている人もいた。これは妄想の類ではない。
  

症状の度合い

 被害症状をその度合いで3つに分類する。重症と中症と軽症だ。重症とは、苦痛の強く、寝込み、何も日常の生活が遅れない状態。中症は、日常生活はできるが、軽い頭痛などがある。または時々激しい苦痛に襲われて、何もできなくなる。軽症とは、被害はたいしたことがなく、電波を浴びせられているが、なんら生活が差し障ることはない。軽い頭痛などが時々起こる。通常の生活ができる。(8/6追加)

症状の度合い

度合い 状態
重症 強い苦痛・眠たさ・ぼんやりして、日常の生活もできない。頭痛で何もできない。体調が悪化して、寝込む。
中症 生活はふつうに送れるが、時々、激しい苦痛に襲われる。軽い頭痛に悩まされる。慢性的な疲労感がある。そのために、日常の生活が狂わされる。仕事などが中断されて、安定した生活を送りにくい。
軽症 身体の苦痛もなく、日常生活をおくれる。
 

長期被害者の心身症

 被害が長期にわたると、見えない犯人に対する不安や周囲の無理解、身体の異変から犯罪被害者特有の精神状態に陥る人もいる。

精神病という誤診

 従来の精神医学では、「電波を浴びせられる」や「語りかけが聞こえる」と言う人は、妄想症と診断された。しかし、それは医者の無知による明らかな誤診である。実際に電波犯罪は存在している。それを正しく認識する者、さらに電波によって語りかける技術もあり、それら被害を受けていると認識する者は極めて正しく事実をとえており、妄想などはないからである。よって、それら誤診で精神病とみなされ扱われることは、電波犯罪の二次的な被害である。この手の被害を受けた者は誤診(医療過誤という)であるから、医者に被害賠償を請求できる。

医学でも、早急に電波犯罪を認め、この犯罪特有の症状を医者は理解しなくてはならない。それら被害者に対する誤った診断をなくさなくてはならない。

治療の方針

 身体の症状は、電波による電気的な刺激による症状だ。よって、犯罪被害が止まると治る。このメカニズムを理解して、正しい診断と処置をすることが大切だ。

電波やそして、治療法も特有のものが必要となる。完治させるには、原因となる傷害性の電波を浴びなくするしかない。通常の医学的な処置ではけっして症状を治せない。が、被害を和らげることはできる。一時的に、それを行うべきだ。これら症状の診断法と治癒の方法も確立しなくてはいけない。

精神秒は、犯罪被害者のPTSDだ。妄想や統合失調症と誤診してはならない。それをすると、医療過誤となり莫大な金額を請求される。また病院の名誉も失墜すめだろう。

電波検出器による判定

 これら症状は持病や通常の病気と区別しにくいが、電波検出器を用いるとすぐに判定できる。電波被害なら、患部の電磁波に異常がみられるからである。被害者には、そのようにさせるべきだ。

まとめ

 電波を浴びせられて起こる症状は、多岐にわたる。被害は元の電波を断たない限り、完全になくすことはできない。医学的な処置は一時的な緩和を目指す。

 これら被害が起こったら、まずは通常の病気として診断を受け、それで納得できない症状があるならば、電波による被害と考えるべきである。

(制作 03-8-4, 修正 2013/12/29 )

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