主な被害症状
症状 |
説明 |
頭痛 |
頭痛。もっとも多い症状。頭部の神経を電波で刺激して、筋肉に反応させる。強い頭痛から、弱い頭痛まである。現在、頭痛は薬物注入によっても生じる。 |
心臓痛 |
心臓痛。心臓の筋肉を刺激する。心臓痛が続く。それまで心臓病でもなかった人がある日から毎日痛む。電波による苦痛だから、始まりも突然だが、やはりある日、急に痛みは治まる時もある。あまり行われない。 |
筋肉の硬直 |
つる症状。電波で筋肉の神経に電気刺激を与えると、筋肉が硬直する。腕や足、背中、どこでも筋肉が固くなることがある。ひきつる。 |
内蔵の障害 |
内臓の苦痛。電波で内蔵の臓器を狙う。肝臓、胃、腸、すべてに苦痛。下痢、胃痛、肝臓痛、尿多。 |
脳内の神経異常 |
意思が弱くなる。記憶が飛ぶなどの症状。電波を脳内に浴びせるものだ。前頭葉を刺激するものから、小脳などを刺激するものもあった。意志が弱くなったり、記憶力が低下したりした。 |
目の障害 |
目やにがたくさん出る、充血、目がしょぼしょぼするなど。電波で症状がひどくなる。睡眠中にこっそり目を針でさされ、症状が出る時がほとんど。 |
睡眠の障害 |
過度な眠気。不眠など。1日中眠くなったり、すぐに眠気が襲う。また眠れなくなることも多い。 |
歯痛 |
歯痛。健康なのに痛くなる。歯茎に薬物を睡眠中にこっそり、注射される。そこを電波で刺激されると、この症状になる。 |
盗聴(8/6追加) |
遠隔盗聴。思考盗聴だ。電波で耳の下の筋肉の振動を読み取り、思考や声を盗聴できる。 |
語りかけ |
電波で耳の神経に作用させて、声を伝えることができた。被害者の中では、それを聞くことができる者もいて、誰かに語りかけられている人もいた。これは妄想の類ではない。 |