数えてみると、左翼関係が５軒以上。一般の犯罪者が約２０軒以上だと思う。あまりに多くて数える気にもならない。強い電波を出したときに初めてその場所に気づく。なにしろ頭が痛いから、犯人にやめさせないことには痛くて何もできなくなるからだ。
これはポイントだ。頭の左側が痛いなら、左の方角から電波がきていることがわかる。犯人の家の方角をみつけ、歩いてその近くにゆき、苦痛の最大となる地点を探す。そうやって、犯人の位置をつきとめる。家の中から隠れて電波を出しているから、なかなかみつけられないが。５分もあればみつけられる。
たくさんの犯罪者に囲まれる生活を送っている。正直に言えば、怖い。しかし、７年間も同じだから慣れてしまった。経験的に危なくはないとわかってきた。犯罪者もいきなり襲ってきたら警察に捕まるからそんなこともできない。隠れて電波を出すだけだから、最悪のケースでも、頭痛で寝込むだけ。それが怖いけど。
私の考えたことを知られるのは、とてもいやな気分です。１日中、彼らは聞いていて、私の寝言から、テレビを見て感じたことから、夕食のおかずまで何から何まで。私の好きな人も誰にも言ってなかったのに、ばれてしまいそうだ。何もかも知られてしまうのは、恥ずかしいし、恐ろしい。
身体的な苦痛ももちろん大きいのです。精神的に一番つらいのは、他人なら別に気にならないのですが、知り合いや友人が犯人のときです。私に一言かけてくれればよいのに、隠れて私に電波を浴びせて、盗聴する。そんなことは信じられないと思いますが、日常茶飯事です。私は電波の発信源をつきとめることができますが、信じていた人や友に裏切られた気分でかなりショックです。電波を人に平気で浴びせかける人ではなかったのに。いつのまにか人に苦痛を与えて平気な犯罪者になっていたのですから。堕落した人間の生き様を見る思いです。実に彼らは電波の虜となって哀れです。しかし、私はいろんな犯罪者から電波を受けてきましたから、対応は知り合いだからと特別ではありません。一様に、警察に届けて容疑者として刑事告発します。例外は謝罪と一時間あたり千円〜三千円の補償をした場合のみです。
あります。まだやりだしてすぐの主婦が電波犯罪者のＭと話している現場を見ました。あわててその数日後に、意を決して、Ｍには過激派が出入りしていると、嘘ではなかったのですが言いに行きました。すると、その日の夕方からその家からの電波が止まりました。他に妹の同級生の父親が電波を浴びせてきて、私の思考を盗聴していたので、『やめろ。』と繰り返し考えていたら、電波が出なくなりました。まだまだいろいろ説得してやめさせたところもあります。悲しいことにやめた人は極めて少数です。がっかりです。たいていの人は愚かにも電波犯罪を罪とは思わないみたいです。後で、その罪の報いなくてはいけないのに。
私に電波を浴びせたことです。電波を浴びせるということは、私を人として扱っていないということです。だから、私は人権を否定されましたから、その報いは受けなくてはならないと考えます。反省と謝罪と補償を求めます。あまりに数が多い上に、７年間も電波を浴びせられて、なにもかも怒ってきました。犯人の性格、罪の意識のなさ、邪な心、遊び感覚で人を平気で傷つける倫理観のなさ、すべて怒ってしまいましたから、もうどうしようもないとあきらめていいます。いちいち怒っていたら体がもたないから、今は怒りの感情すらわいてきません。ただ電波を浴びせられたらマニュアルをただ行うように、冷静に処理するだけです。私は感情的にはなりません。
電波を人に浴びせることは犯罪だということです。やめなさいと。
2/7 校正 2015/4/19