電波犯罪対策 02-1-11


電波犯罪対策

もし電波を浴びられたらどうしたらよいでしょう。もし電波犯罪を勧誘されたらどう断ればよいでしょう。

もし被害者になったら?

私は電波犯罪被害者なのか?

 もし、突然、頭痛が続いたり、一日中眠くなったり、心臓が痛くなったりしたら、風邪でもないのに頭がぼんやりしたら、それは電波犯罪被害にあっているかもしれません。すぐに、もよりの医者に相談してみてください。そして原因が不明だったら、それは悪意の電波によるものの可能性が大きいです。

 電波被害に特有な症状を下記に列挙しました。それに該当するものが多いならば、電波被害者の可能性が高いです。すぐにもよりの警察に相談しましょう。

電波被害の典型症状
原因不明の頭痛がする。
家の中にいるとすぐに眠たくなる。
筋肉がよくつる。
近所の人が自分しか知らないことを知っていたりする。
原因不明の病にかかっている。

警察に相談する

 電波犯罪に巻き込まれているとわかったら、どう行動したらよいでしょうか。

 すぐに警察に相談してください。被害症状を言って、家の中のどこで症状が一番出るか、それを言うことが大事です。すると、電波がどこから出ているか警察は見当をつけることができるからです。

証拠を残す

電波検出器を買ってきて、被害にあっているか確認しましょう。そして、この犯罪電波はなんと写真で記録できます。昔は、写真でターゲットの周波数を取りだしていました。犯罪電波の周波数も写真に記録されます。必ず、毎日、自宅で、自分の写真を撮影してください。そして、自宅の周囲も撮影してください。それが証拠になります。

犯人は怖くない

 犯罪被害にあっていることを知って、動転しないで冷静に対処するようにこころがけてください。確かに、犯人によって狙われている。とても不安です。ですが、落ち着いてください。犯人はこの犯罪の場合はそれほど怖くありません。電波犯罪者は家の中から電波を浴びせる臆病者です。そして犯人はたいてい日中家にいる主婦です。よって、目の前に現れて、悪質なことをされる心配はありません。盗聴もされますが、それによって、彼女らが何かできるわけではないから、心配はいりません。

被害を緩和しましょう

 電波犯罪は電波が強く当たるほど、苦痛が大きくなります。苦痛を少しでも和らげるために、自衛策をとりましょう。家の中は一番電波がきつくなりますから、外出することを心がけます。外出すれば楽になります。電磁波が強い場所では、相乗効果で電波の作用も大きくなりますから、家の中の電磁波の放出を下げるように工夫してください。寝る場所が一番狙われやすいから、寝る場所に気をつけてください。窓や壁から遠くに寝てください。頭の後ろには、板のあるベッドを使うとよいです。そうやって、電波被害を少しでも小さくすることを心がけます。専門の防御グッズを買うのもよいでしょう。

 電波犯罪被害にあっても、あわてず冷静に対処してください。そして、すぐに警察に届け出てください。そして自衛して、被害が小さくなるように考えて行動するようにしてください。それがあなたを救います。

もし電波犯罪をみかけたり、勧誘されたら

電波犯罪者は自分が悪いことをしているとは思っていなくて、それは犯罪ではなく、みんなしているからと嘘をついて勧誘します。しかし、電波を人に浴びせることは、人権侵害であり、立派な傷害罪です。騙されずに、断固として、断りましょう。そして、すぐに警察に通報しましょう。

まとめ

 電波犯罪は、人を傷つける重大な犯罪です。もしそれに巻き込まれてもあわてないようにしましょう。そして、勧誘されたら、断固、拒否しましょう。

(制作 02-1-11, 修正 2014/1/6 )
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