犯罪対策 2003-01-07


犯罪対策

 電波犯罪はおそろしい犯罪です。もし被害にあったらどうすればよいでしょうか。もしくは、勧誘されたらどうすればよいでしょうか。

もし被害にあったら

 電波犯罪はなかなか気づくことができません。しかし、典型的な症状があります。そして疑いがあれば、電波検出器を用いて、調べるとわかります。

電波犯罪被害の典型症状

1. 心臓病でないのに、心臓がよく痛む
2. 頭痛が治らない。
3. 原因不明の病気にかかっている。
4. 旅行など遠出すると元気になる。
5. 自宅にいると体調が優れない。
6. よくぼおっとする。
7. あまり考えられなくなり、もの忘れが多くなった。
8. 眠りすぎる。自宅にはいつも眠るという場所がある。
9. 筋肉がよくつる。
10. 目が突然しょぼしょぼする。


 3つ以上当てはまるならば、電波被害を受けている可能性が高いです。もよりの警察署に相談しましょう。

電波犯罪は、イデオロギー目的で行われてきました。被害に遭う確率の高い職業もあります。もし下記に家族の1人でも属すると、その1人だけでなく、家族全員が被害にあっている可能性が極めて高いです。

電波犯罪で狙われやすい人

1. 議員(非アカ)
2. 社会評論家、マスコミ関係者、保守系思想家
3. 校長、教頭
4. 宗教会員
5. 社長、重役
6. 警察関係者


 以上の職種です。被害症状が出ていないかチェックして、疑わしいならば、すぐにもよりの警察に相談しましょう。

 そして、電磁波防御をして、電波からわが身を守りましょう。

もし電波犯罪を勧誘されたら

犯罪者はあの手この手を使って、人に電波を浴びせるのは罪ではない、と嘘を言い、巧みに勧誘してきます。こんな例もあります。みんなしているから大丈夫だとか、つい遊び感覚で電波犯罪が面白くなった。という人もいます。

ですが、電波を人に浴びせることは犯罪です。けっして勧誘にだまされないようにしましょう。断れば、二度と誘ってこないものです。

そして、犯罪者を通報しないのは罪です。もし身近に電波犯罪をしている者がいたら通報しましょう。それが、友達ならば、すぐにやめさせましょう。犯罪を一つやめさせることは、被害者を一人救うことになります。

 電波犯罪は、人に苦痛を与える人権侵害です。けっして許されません。電波犯罪は、気軽にできる犯罪です。が、被害者の苦痛は大きく、深く心身が傷つきます。けっして手を出さないようにしてください。違法だからいずれ捕まります。必ず社会的に追求されます。

 電波犯罪は遠くの世界で起きている犯罪ではありません。身近な犯罪です。だから、あなた自身がしないように、また人にはけっしてさせないようにしてください。もし被害にあっても、あわてず、冷静に対処しましょう。

(制作 2003-01-07, 修正 2014/1/6 )
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